スキージャンプ選手の葛西紀明が8日に更新した自身のアメブロで、先日起こった北海道地震での自身の動向や家族の安否を報告した。
地震発生時、葛西は仙台にいたのだが、札幌在住の妻と子は大変だった模様。断水にはならなかったものの、2日間ほど停電の中過ごしたという。「地震があった日(6日)は千歳に行く飛行機が全便欠航でどうやって北海道に帰るか色々と考えてました。」とつづり「函館便で帰るか、旭川便で帰るか、青森まで行ってフェリーで北海道に行くか」と悩んだが、結局その後の動きやすさを考えて一旦新幹線で東京へ向かったと明かした。
「7日に千歳便の飛行機が飛ぶと信じ、10時発の千歳行きと函館行きの両方を予約。東京で一泊して朝 飛行機の運行状況を見ると、朝早い便は欠航 なんと10時の便から飛ぶとのこと。」という状況だったが、その便に乗って無事札幌に帰ることができ「家族も無事でした。」と報告。そして「札幌市の清田区や厚真町、安平町が大変な被害にあわれています。一刻も早い復旧を願っております」とコメントしブログを締めくくっいる。
読者からは「奥さま 娘さんも ご無事で何よりです。」「家族も何事もなくよかったですね」「少しでも早く、復興復旧できますように。」「私達も北海道の物を買う等で支援させて頂きます。」「大阪から応援しています」などの声が寄せられている。
【関連記事】
・
「ご心配お掛けしてます。」(葛西紀明オフィシャルブログ)
・
紺野あさ美、北海道に住む父から1日後に届いた返信「改めてその恐ろしさを痛感」
・
遠藤航、宿泊先である北海道の被害状況を報告「ホテルは停電被害が」
・
藤原紀香、台風の影響で実家が停電と断水「不安な夜を過ごしていました」
・
安田大サーカスHIRO、32時間半の停電が復旧し「関電様ありがとうございます」