俳優の上村海成が3日に、自身のアメブロを更新。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の撮影がクランクアップを迎え、主演の女優・永野芽郁らと撮影した写真を公開した。

『半分、青い。』は、故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描いており、上村はヒロイン・鈴愛の弟・草太を演じている。

この日上村は「報告が遅くなってしまいましたが、「半分、青い。」クランクアップしました！」と永野や、父親役の俳優・滝藤賢一や母親役の女優・松雪泰子と「父母姉弟」での4ショットや、脚本を務めた北川悦吏子氏との2ショットを公開。

「約10ヶ月間、楡野草太を演じることが出来てとても楽しかったです！錚々たるキャストの方々の中で“沢山”などという言葉では表せないほど多くのことを学ばさせていただきました。そしてスタッフさんや関係者の方々に支えられて最後まで撮影に臨むことが出来ました。」と撮影を振り返った。

また、「ドラマを観て下さっている皆様、応援して下さり本当にありがとうございます！まだまだ放送は続きます、最後まで「半分、青い。」をお楽しみ下さい！」と呼びかけた。

これに対してファンからは「お疲れ様です！」「もう少し草太の活躍を楽しみます」「これからも応援しますね」「最後の最後まで半分、青い。楽しみますねっ！」などの声が寄せられている。

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