お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが、22日に更新したアメブロで、“隊長”こと小学2年生の長男が学ぶ漢字についてつづっている。

くわばたは、1年生で習う漢字とは格段に難しくなっていることに触れながら、「漢字の勉強が あまり好きではい隊長ですが　ザ・小2男子が 好きそうな漢字ドリルを プレゼントしてもらいました」（原文ママ）として『トレンディエンジェルのハゲラッチョかん字ドリル』（著：トレンディエンジェル　監修：金田一秀穂／宝島社）を紹介。

この本は子どもたちに楽しく漢字を学習してもらうことを狙いに、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの『若ハゲネタ』を中心とした例文をトレンディエンジェルの2人が考えたというもの。例えば“間”という漢字の場合、“あいだ・げん・かん”の使い方を、『はげとはげの間でさいとうさんがわらう。』『たかしは人げんのはげです。』『さいとうさんは、はげとつるっぱげの中かんです。』といった例文で紹介している。

くわばたは「ふざけた内容？ですが　間　人間　中間　子供が 笑いながら漢字を覚えるには いい」と納得した様子。また、漢字を見ながら「ひらがな　カタカナ　漢字を覚えて　音読み 訓読み、橋・箸・端 全て意味が違うんやもん～」と日本語の複雑さを改めて痛感したようで、「だから 隊長も 難しい！ってなるから 漢字が好きじゃなくなるんかしら？　このハゲラッチョかん字ドリルで 好きになりますように。」と締めくくった。

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