森口博子、デビュー33周年に感無量「アニソンは今と違って地味なポジションでした」

※森口博子オフィシャルブログより

森口博子、デビュー33周年に感無量「アニソンは今と違って地味なポジションでした」

8月8日(水) 18:50

歌手でタレントの森口博子が、7日に更新した自身のアメブロで、デビュー33周年を迎えたことを報告。感謝の言葉をつづっている。

この日はデビュー記念日で、「機動戦士Zガンダムのテーマソング「水の星へ愛をこめて」でデビューして、おかげさまで33年を迎えました」と報告した森口は、「あっと言う間です! 売野雅勇さんの哲学的な美しい詞、ニール・セダカの壮大なメロディー、永遠ですね」としみじみ語った。

そして「長く続けていると、ファンの方が「歌い続けてくれて、ありがとう」などのお礼や労いのお言葉をかけてくれるけど、逆です!こちらこそです。」「ここまで、歌わせてくれて本当に「ありがとうございます」みんなが必要としてくれている事がほんとにほんとに力になっています!!」とコメントし、SNSに寄せられる温かいメッセージにも「励まされます」とつづっている。

また、デビュー当時について、デビューキャンペーンの写真などとともに「アニソンは 今と違って地味なポジションでした。」と回想。「色々なレコード屋さんに行ってもほとんど置いてもらえず 淋しかったったなあ。当時の日記、暗かったなあ(笑)」「やっと見つけた時は、同じま行で憧れの松田聖子さんのラックに見えるよう、勝手に置いてきていました(笑)」と“セルフキャンペーン”を懐かしくつづりながら、さまざまな関係者が制作し続け、届けくれたこと、信じて支えてくれたスタッフやお世話になった人にも感謝の想いをつづり、「人生で1分でも1秒でも長く歌っていたい。」「ファンのみんなやスタッフの方々、家族、友人、たくさんの愛で守られています。歌声に感謝と使命を乗せてこれからも響かせます!」と改めて意気込みを語った。

そんな森口のブログ記事には、ファンからの熱いメッセージが多数寄せられ、8日に改めてブログを更新。「デビュー33年への温かいメッセージ、本当にありがとうございました ひとつひとつ ひとりひとり 泣きながら読んでいました」とファンとのつながりを感じ、改めて感無量だったことを記している。

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