ロックバンド・BREAKERZのボーカルで、タレントのDAIGOが22日、自身のアメブロを更新。ソロデビュー15周年記念ライブを終えた感想を述べた。
2003年7月21日にDAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビューしたDAIGO。前日の7月21日にソロデビュー15周年記念ライブ『DAIGO VS DAIGO☆STARDUST』を東京・中野サンプラザホールで開催したことを報告し、「衣装は計8パターン 4時間にも及ぶ長いライブ やりきったなと思います」と振り返った。
DAIGOは「衣装8変化は凄いよね」と、デヴィッド・ボウイ氏をリスペクトして作ったという衣装を含めた当日のステージ衣装の数々を紹介。続けて、「今回なんといっても凄かったのは 僕が所属しているレコード会社ビーイングの大先輩T-BOLANの森友嵐士さんと大黒摩季さんと倉木麻衣さんがビーイングレジェンド応援ゲストとして来てくださいました!」と説明した。
大黒とは『ら・ら・ら』をデュエットし、「その圧倒的な声に驚かされました!」「本当に凄かった!」と感動した様子。さらに大黒から「MMSNSG!」「まだまだ先は長い!しぶとく頑張れ」との“DAI語”でのメッセージがあったといい、「20年目指して頑張ります!!姐さん!!」と決意を新たにした様子。
さらに倉木や森友からも「CKM(超カッコイイミュージック)作り続けてください!」「OOH(オンリーワンの星になってくれ)」との“DAI語”でのメッセージがあったといい、「本当に嬉しい!!」「ビーイングというレコード会社に所属して、こんなに素敵な錚々たるミリオンセラーアーティストのみなさんがゲストとして来てくださり、本当に光栄です!」と、DAIGOの“ウイッシュ”ポーズを決める4人の集合写真を公開した。
ブログの最後では「この15年色々な事がありましたが 変わらず応援してくれた皆さんにこれからも感謝の気持ちを忘れずに歌い続けていきたいと思います」と述べ、「DAIGO☆STARDUSTのときに一回失敗したけど、今思えばそれは失敗じゃなかった。すべて必然で、必要だったと思います」「これからもいろんなこと挑戦しながら、歌をしっかり歌いつづけます」と決意をつづった。
この投稿に「盛りだくさんの内容で最高に楽しかった。DAIGOの思い、しっかり伝わったよ!」「4時間の長丁場お疲れ様。大先輩たちに感謝だね」「大黒摩季さんとても優しかったですね!ますます大好きになりました」「20年後30年後のDAIGO君も楽しみだよ」などのコメントが多数寄せられている。
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