ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が28日に更新した自身のアメブロで、27日の始球式で投げた自身の球を振り返った。
樽美酒は27日に行われたプロ野球、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バッファローズ戦の始球式に登場。そして135キロを計測し、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの関口メンディーが出した133キロを抑え、始球式で投げた芸能人最速の記録を塗り替えた。
28日の更新では自身の投球を「内野手の投げ方」と分析し、「マウンドに立つと下半身が上手に使えないんですよねぇ」と、ピッチングするときに体を有効に使えていない感覚を分析。自身曰く、「下半身を上手く使えるようになると球速アップの可能性はあると思います」とつづっている。
一方で「135キロを抜かれるのは時間の問題」と冷静にコメント。「抜かれることを予測して鍛え直さないと…」と、さらなる向上への意欲をつづり、「よっしゃ!絶対に負けん!目標がまた一つ増えた!応援宜しくですっ!やるぞぉーっ!!」とやる気をみせている。
ファンからは「いつまでも挑戦&進化し続け、勇姿を見せてくださる研二さん尊敬です。」「研二さん 本当に凄いです」「素晴らしいご活躍、お見事でございました。正に有言実行!」と樽美酒の熱意に感服し、エールを送る声が多数寄せられている。
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