歌手の森口博子が、7日に更新したアメブロで、ライブ前日にギターを担当する田辺充邦氏が尿路結石のため救急搬送されていたことを明かしている。
森口は前日の夜、マネージャーから田辺氏の救急搬送が告げられて驚くも、自宅療養ということで一安心したが、ギター不在という事態に大焦り。「バンマスが深夜に知っているギターリストの方を探してくれて、何とか当日を迎えられました」と、事なきを得たことを報告しながら、「ピンチを救って下さったギターの小川悦司さん! 当日、大量の譜面を渡され 少しだけ確認リハ程度で本番!プロフェッショナルな姿、素晴らしかったです 感謝感激です」と集合写真を公開した。
そして、ドラムを務めた元T-SQUAREの則竹裕之氏には「とにかく、ボーカリストのテンションをさらに引き出すドラミング、最高です 大好き」、ピアノでバンドマスターの安部潤氏については「今回のように一流ミュージシャンの方々との人脈と確かな腕、安心です。どんなジャンルでも流石なので心強いです」、ベースの山田章典氏とは「今回、初めましてでしたが、そうとは思えない、グルーヴ 心地よかったです!」とそれぞれに感謝。さらに「何と言ってもお客様のリアクションが素晴らしい!!」と観客にも触れ、「緊急事態を見守りながらの一体感とエネルギー」というコメントとともにステージでの写真を公開。
最後に森口は、田辺氏に「早く石が出て 出石ならの出席を願っています」(原文ママ)と、“出石”ならぬ出席として、早い快復と復帰へのメッセージをつづっていた。
【関連記事】
・
「救急搬送!」(森口博子オフィシャルブログ)
・
森口博子、激レアなショートカット時代の写真公開「これはアウトです」
・
森口博子、81歳の母がステーキをペロリ「健康でいてくれることが何より」
・
森口博子、デビュー曲が投票で1位を獲得し感謝の涙「愛をこめて歌い続けます」
・
森口博子、歌唱中のハプニングから感動の展開に発展し「特別な一体感」