俳優の萩原利久が6日に自身のアメブロを更新。TBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』の最終回の台本を受け取ったことを明かし、複雑な心境をつづった。
6月8日に公開される第9話についてアピールした萩原。続けて、「ついに、最終回の台本を準備稿ですが、もらいました」と明かし、「こうやって終わるんだ!」と驚いた様子でつづった。
また、それと同時に「これを撮ったらあな家の現場が、茄子田慎吾が、終わってしまうんだ、という実感が急に湧いてきました」と述べ、3月から始まった撮影があっという間に過ぎていったことをしみじみと振り返った。
ブログの終盤で、「色んな感情の中で今日のブログを書いてます」とつづった萩原。それまでブログに載せる内容をいろいろと考えていたものの、最終回の台本を読み「今思ったことを書いてみたくなりました」と心境の変化を明かし、「書きながら、これでいいのかわからないですが、、これが67日目のブログです」といい、ロケで訪れた神社で祈る自身の写真を公開して締めくくった。
『あなたには帰る家がある』は、直木賞作家・山本文緒氏による同名長編小説が原作のドラマ。平穏に見える2組の夫婦が“落ちてはいけない恋”によって翻ろうされていく姿を描く。主人公である結婚13年目の専業主婦・佐藤真弓を中谷美紀が、その夫・秀明を玉木宏が演じる。秀明が勤める住宅販売会社のモデルハウスを訪れる夫婦・茄子田太郎と綾子をユースケ・サンタマリアと木村多江がそれぞれ演じ、萩原は2人の息子・慎吾を演じている。
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実感。(萩原利久オフィシャルブログ)
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