田中大貴アナ、25年前のイチロー「レーザービーム」を振り返る

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田中大貴アナ、25年前のイチロー「レーザービーム」を振り返る

5月6日(日) 16:59

2018年4月をもってフジテレビを退社しフリーとなった田中大貴アナが、25年前のイチローに関するエピソードを5日に更新したアメブロで明かした。田中アナは、兵庫県出身で、慶應義塾大学野球部出身。

田中アナは、父に連れられ、イチローが当時所属していたオリックスの本拠地であるグリーンスタジアム神戸(神戸総合運動公園野球場)と、オリックスの二軍球場(神戸総合運動公園サブ球場)によく行っていたのだという。25年前といえば、1993年で、イチローのオリックス入団2年目にあたる。田中アナは当時の様子をこう振り返る。田中アナは1980年生まれ。

「これから25年前、髪は少し茶色く、長め、細身の身体でセンターを守る選手のバックホーム送球が閃光放っていました。父がその送球を見た途端…「あの選手は絶対すごなる、意識が違う。覚えとかなあかんぞ」と呟いたのを覚えています」

このように田中アナの父は、1994年にブレイクするイチローの素質をその1年前に見抜いていたという。イチローは2001年にメジャーリーグに移籍した年に「レーザービーム」でその強肩を見せつけていた。

田中アナは「あれから25年、あのレーザービームは全米ナンバー1の強肩と評されました。取材の中で心に残るイチロー選手の多くの言葉。全てが25年前のあの光景に結びつきます」と書き、少年時代の思い出と現在のアナウンサーとしての仕事がこうして結びついたと振り返っている。

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