大島康徳、長男の言葉で「家族は第二の患者」という言葉の意味を実感

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大島康徳、長男の言葉で「家族は第二の患者」という言葉の意味を実感

4月30日(月) 14:53

元プロ野球選手で野球解説者の大島康徳が、4月29日に自身のアメブロを更新。1年前、病院に駆け込んだ時のことについて長男と話をしたことをつづっている。

会社員の長男がゴールデンウィークで休みに入り、久し振りにゆっくり顔を合わせたという大島。「おやじ、顔色いいじゃん。体調良さそうじゃん」「おぉ、体調いいんだよ」などといった会話をしていたという。

そんな中、長男に言われて気がついたとして、「そういえば去年のゴールデンウィーク 私は急に発熱して病院に駆け込んだのでした。そして、その後が元旦。2月は急性胃腸炎。そして、3月は入院と。」と振り返ると、「俺らはさ、男だから大丈夫なんだけど…おかんはさ、まぁすごく心配してたよな。一番大変なのはおやじで皆、それは分かっているけどそこのところはさ、少しだけおかんのことも察してやって」と長男に言われたことを報告。

そして、大島は「家族は第二の患者であると言われているのはこういうことなのかと実感しました。」「でも、心配しないで下さいね。私たちは前を向いていますから。」とコメントした。

大島は2016年10月に大腸がんが発覚、肝臓に転移があるステージ4と診断。アメブロデビューは去年の2月で、治療に関する記述を含め、自然体の姿をつづっている。

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