フリーアナウンサーで、フランス在住の中村江里子が25日に自身のアメブロを更新。中庭でのランチの様子とともに、「フランスの人たちは生活を“楽しむこと”が上手」であることを実感したことをつづっている。

ようやく陽気がよくなってきたというフランス。中村によれば、自身が住むアパルトマンの中庭は、「プライベートな空間で安全で、住人たちが仲良く集える場所」。長い冬の間はテーブルやイスなどは片づけられているが、ようやく出せる季節になってきたということで、中村は「ほこりをかぶったテーブルやイスたちも私たち同様、やっとお日様のもとに出ることが出来ました！！」と喜びいっぱいに報告。

そんな中庭では、ランチやディナー、アペリティフタイムを楽しむのが毎年恒例になっているといい、中村は住人たちが建物に囲まれた中庭で食べ物やワインを囲んでいる様子や、「長女を撮影してる私を、撮影している長女」の姿も。

また天気が良かったため、飼っているという雌鶏も中庭に放したようだ。「ランチしている横で、雌鶏たちが嬉しそうに走り回っていて、なんとも穏やかな１日」とコメントした。

そして、中村は「これからは私が子供たちの送迎が終わって家に帰ると、誰かが中庭でもう一杯始めている・・・なんていう日が増えてきます。」「「まだまだやることいっぱいあるのに・・・」と拒む私も、誰かが「それぐらいやらなくても大丈夫！！このお日様を思う存分、楽しまないと！！」と中庭に連れていかれ・・・そういう時、フランスの人たちは生活を“楽しむこと”が上手なのだなあと実感するのです」とつづった。

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