プロフィギュアスケーターの安藤美姫が18日に自身のアメブロを更新。平昌オリンピックとパラリンピックを振り返り、感想をつづった。
「とうとう平昌パラリンピックも幕を閉じました」と感慨深い様子でつづった安藤。自身も江原道観光広報大使として聖火リレーや開会式などに参加しており、「いろんな角度で観戦、関係を持てた気がします」と振り返った。
オリンピックとパラリンピックについて「結果やメダル、国籍など関係なく 普段はなかなか見ない競技を目にする」「世界が1つの場所に注目し1つになる素晴らしさや出会いという大切で暖かいものに触れ感謝できる」「そんな4年に1度の素敵な祭典なのではないでしょうか」と持論を述べた。
安藤は「結果ばかりを問われるのがスポーツではありますが、それだけではない感動とドラマがこの平昌オリンピック、パラリンピックでも感じられた」と総括。続けて「次は東京オリンピック、パラリンピック!!!日本らしい“おもてなし”で成功を祈って…」と、すでに意識は2020年東京オリンピックに向いている様子。
ブログの最後では今回の聖火リレーの写真や、会場の様子、開会式の写真などを多数公開。オリンピアンやパラリンピアンに向け「本当にありがとう そしてお疲れ様でした」と感謝の言葉で締めくくった。
この投稿に「広報大使の大役、お疲れさまでした」「これからも、アスリートとして全世界へ 『平和』を伝えてください」「平昌で改めて感じられたスポーツの美しさ、平和の祭典の尊さ……ぜひ東京でもたくさん見たいですね」などのコメントが寄せられている。
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