女優の土屋太鳳が17日に更新したInstagramとアメブロで、3月2日に行われた『第41回日本アカデミー賞』の授賞式を振り返り、女優の吉高由里子との2ショットを公開した。
2014年に放送されたNHK連続テレビ小説『花子とアン』で吉高と姉妹役を演じた土屋。吉高が3月11日に自身のTwitterで土屋との2ショットを公開したことを受け、「おねえやんと呼ばせていただいてる吉高由里子さんが写真を載せてくれたので」と、別ショットを公開。「本当に宝物の時間となった日本アカデミー賞授賞式。いま振り返っても、ほんとに自分はあそこにいたのかなって思います」とつづった。
土屋は「賞というのはどんな賞でも人それぞれ捉え方や考え方があって難しい点もあると思います」と、“賞が全てではない”という考えに理解を示しつつ、「それでも、私は素晴らしいことだと思うんです」「実際に大きなパワーと新しい燃料や栄養をいただいた貴重な経験になりました」と述べた。
土屋は2016年の『第39回 日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞しており、その際に「いつか作品を創りあげた方々と一緒に同じテーブルを囲みたい」という目標を見つけたという。「だから今回、同じ作品の方々とテーブルにつくという夢が少しだけれど叶って、しかも映画の世界に強く憧れたきっかけである薬師丸ひろ子さんと同じ作品のテーブルにつかせていただくことが出来たという…もう本当に、いま思い出しても胸がいっぱいです」と振り返った。
吉高について「ひさしぶりにギュッ!とくっつかせていただいたおねえやんは本当に本当に本当に可愛くて変わらず優しくてキラキラしてて素敵でした」とつづった土屋。「おねえやんに話したいこと、いっぱいあるの話せなかったから、どうかまた会ってくりょう…!」(原文ママ)と呼びかけて締めくくった。
この投稿に「吉高さんと再会できて良かったですね!本当に仲が良いんだなと感じられるお写真です」「太鳳ちゃん!本当に受賞おめでとう」「まだまだこれからですよ。土屋太鳳という器は必ず最高のものになると思っております」「今年も、たくさんの映画賞を期待しています!」などのコメントが寄せられている。
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