平昌オリンピックのフィギュアスケート団体で5位に入り、アイスダンスで15位に入った村元哉中が、24日にパートナーであるクリス・リードと共同で執筆するアメブロを更新。大会を振り返るとともに、これからの決意表明を行った。
「夢の夢の夢の舞台があっと言う間に終わってしまいました。この素晴らしいアリーナでこの夢の舞台で4回もプログラムを世界中のみんなに披露することができて幸せ!という言葉がぴったりです」としたうえで、団体チームの集合写真を紹介したり、リードと一緒に滑るシーンを多数の写真で紹介した。
団体の5位という結果には満足しつつも世界との壁は感じたようだ。そして、アイスダンスではショートプログラムでは緊張しすぎた結果いつもより動きが固くなってしまったという。だが、オリンピック経験者であるリードに助けられたお蔭で楽しく滑ることができたと報告した。一方、フリーの出来には大満足だったという。
「今までのなかで一番落ち着いて、気持ちのいい、納得のいく演技ができたとおもいます!満開の桜が咲きましたよっ!この五輪の舞台で・・・たくさんの桜を!!!努力は必ず報われる。運命的な出会いのタイミングやチャンスも努力があったからこそ、全てがうまくいったのだと思います」
万感の思いがあったようで、母親と会った時に号泣してしまい、これはもしかしたら初めて演技後に流した涙かもしれないという。
今後については、「次は世界選手権。ショートの悔しい気持ちを晴らして、フリーではさらなる感動を。お花見シーズン突入の世界選手権では最高にたくさんの桜を咲かせたいとおもいます!シーズン締めくくりの試合を後悔がないように、全力で攻めて、頑張ります!」と決意を述べている。
世界選手権は3月19日から25日までイタリア・ミラノで行われる。
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