俳優の高橋英樹が15日に更新したアメブロにて、娘でアナウンサーの真麻が麻婆豆腐好きである理由を考察している。
真麻はしばしば自身のアメブロで麻婆豆腐好きであることについて言及しており、特にハマっていた時期には2日おきに、あるいは同じ日に昼食と夕食で食べている様子をつづっていたこともあるほか、家では「朝6時からスープ替わりに麻婆豆腐を作って食べた」ことを報告したり、こだわりのオリジナルレシピを公開したりしたことも。
高橋は今回、真麻の名前の由来について「真麻 真っ直ぐに麻のように 育ってほしい。 そう願って 名付けました。」と説明。さらに「ここまでは皆さんご存知だと思います」と続けると、中国の人から「この人は 辛い物が 好きでしょうね。」と指摘されたことを告白。
「えっ?!大当たり」と驚いた高橋だが、「麻と言う字の本来の意味は 辛い!と言う意味があります。」(原文ママ)と解説され、「そうだ そう言えば、真麻は マーボ豆腐が 大好物だ 何杯も 食べる!」と納得。
以来、命名の相談があった時には「画数だけや日本語の意味だけではなく、中国漢字本来の意味も考えて下さい!と話しています」とのこと。
ファンからは、「確か真麻ちゃんは、「麻婆豆腐は飲むもの」と、局アナ時代にアナウンサーのブログで書いていたような…。」「まさしく麻の様にまっすぐに育った真麻さんは辛い食べ物もお好きデスね。。。名前と言うのは、ある種の言霊なのでしょうかねー」といった声が寄せられている。
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