モデルの押切もえが24日に自身のアメブロを更新、モデルで女優の高橋メアリージュンと対談したことを報告した。
押切は2001年から2007年まで、高橋は2004年から2012年まで、共にファッション誌『CanCam』のモデルとして活動。
また高橋は、今月23日に初の著書『Difficult?Yes. Impossible? ...No. わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』を発売したばかり。同書では、自身が潰瘍性大腸炎と子宮頚がんを患っていたことや、実家の倒産など、様々な苦難を乗り越えてきたことを告白。更に、そうした経験に基づき、高橋なりの視点から、幸せを信じ続けるためのメッセージを贈っている。
押切は、「今、女優さんとして活躍し続けているメアリーちゃんから久しぶりにじっくりお話を聞くことができました!」と切り出すと、「出会った時から優しくて可愛くて、頑張り屋さんでいつも一生懸命なメアリーちゃんですが、さらに素敵な女性になられていて、ハッとさせられることが多かったひとときでした。」と旧友との再会で多くを学んだ様子。同書についても言及し、「メアリーちゃんの魅力や家族への愛情が詰まった心あたたまる一冊です。」と感想をつづっている。
【関連記事】
・「高橋メアリージュンちゃんと。」(押切もえオフィシャルブログ)
・押切もえ マタニティピラティスをする姿をふっくらお腹と共に公開
・押切もえ お腹が出始めた写真公開も「お美しい」「出てるように見えない」
・子宮頸がん克服の高橋メアリージュン、告白した経緯明かす
・高橋メアリージュン『コウノドリ』最終回に再登場 ナオト・インティライミとの“夫婦”ショットも公開