元バレーボール選手でタレントの大林素子が、12日にアメブロを更新。11日に行われた『HEROs AWARD2017』の表彰式でプレゼンターを務めたことを報告した。
『HEROs AWARD』とは、さまざまな社会問題に取り組むアスリートを表彰するもので、日本財団が今年10月に創設。元サッカー日本代表の中田英寿が発起人を務め、大林をはじめ柔道の井上康生日本代表監督らがアンバサダーを務めている。
大林は「アスリート達が競技場を飛び出し、それぞれのスポーツマンシップを発揮しながらスポーツの持つ力を活用し、社会課題解決に、取り組んできました」と活動内容を紹介。「HEROsは、スポーツの力で社会を変えるプラットフォームになることを目指しています」と、アンバサダーとしての思いをつづり、中田や最優秀アワードを受賞した元サッカー代表の宮本恒靖、シンガー・ソングライターのナオト・インティライミらが一堂に会した集合写真を掲載した。
大林は「更なる宮本さんの活動も楽しみになりました」と宮本へ期待を寄せるとともに、今後について「私に出来る事を 来年は、更なる活動の輪を広げ 頑張って行きたいと、思います」と意気込みをつづった。
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