ガンバ大阪などで活躍した元プロサッカー選手の森岡茂が10日に自身のアメブロを更新し、認知症とわかるまでの義父の様子について語っている。
9月29日のブログで「お義父さんは、認知症だけでなく老人性の鬱もあるので 気をつけあげないといけないのです。」と明かしていた森岡はこの日、「お義父さんが認知症とわかる前の話 皮膚ガンが見つかったって話でしたね~」と切り出し、「今日は そのあとですが 便秘がひどくなりました」と、当時の様子を振り返った。
「以前から 朝はパンとバナナとミルクが好きで便秘なんて全然ならなかったのですが お腹が痛いと言い出してトイレに行っても出ない感じ」と、しきりに腹痛を訴えていたことを思い返し、
「家族としてはお腹が痛いと言われると腸に悪い病気があるのかも?と心配になり救急外来に□連れて行く事に レントゲン、採血など特に悪くない。便秘のようでした」「それからは、よくお腹が痛いとまた救急外来に」と、何度も救急外来を訪れた様子。
そして、「ただの便秘なんだし ヨーグルト食べたら?とか運動したら?とか水分とるようにとかみんなで言ってました。」と、義父にアドバイスをしていたことを明かし、「認知症とは まったく思ってなかった なんでも歳のせいにしてたような気がします」と、当時の心境を語った。
現在の様子について、「薬で少し良くなってきましたが一人暮らしは無理そうになってきたので 介護付きマンションを探し始めました。」とつづり、読者に対して「とにかく、いつもと違う事はやっぱり何かあると思って病院に連れて行ってあげてほしいです。それでも、最初はわからなかったですから。」と伝えている。
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