お笑いタレントのたかまつななが7日にアメブロを更新。バラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ)に出演した際の裏話を語っている。
たかまつが出演した回のテーマは、「昭和vs平成の女芸人SP」。昭和チームには椿鬼奴、ハイヒール・モモコ、オアシズ・光浦靖子が、平成チームにはガンバレルーヤ、たかまつなな、にゃんこスター・アンゴラ村長が出演し激論を交わしていた。
ピリピリとした空気の中、モモコが「これからの時代危ない人」に選ばれたことで事態はさらに悪化。ところがこれは昭和チームが仕掛けたドッキリで、平成チームがどのような反応をするのかを心理分析していたとのこと。
たかまつは「オンエアではうまく しゃべれませんでしたが あのドッキリの空気は とてつもなく重かったです。」と振り返り、また番組内でたかまつがモモコに“身体をはる仕事は、若手に譲ってほしいと詰め寄るなど、若手チームが積極的に発言していたことについて、「本番前にモモコさんが 「全然、来てええからなぁ」と おっしゃってくださったんです。 何言ってくれてもいいからという、 後輩にとっては、ありがたい言葉です。 それを初対面の後輩にいってくださるなんて!」と裏話を明かし、後日行ったという飲み会の写真を公開している。
たかまつは現在、笑いと政治教育を融合させた授業を行う「株式会社笑下村塾」の代表取締役を務めている。先月21日に、NHKからディレクターの内定を受けたことをブログで告白しており、これについてモモコに相談したところ「「絶対いった方がいいよ!」 「芸人は、いつでもできるよ!」 私は若い時に海外1年ロケがあって、 それいかなかったの後悔しているって お話してくださって。」「当時は自分の冠番組がなかったから 今後のネタになったかもしれないから、行けばよかったってお話してくださって、そのお言葉一言一言が優しくて重たくて、感動しました。」と、背中を押してもらったことを明かし、モモコについて「お食事も笑いっぱなしで、相談ものっていただき、優しさもすごくて、後輩ができたら、私もこんな素敵な先輩になりたいと思いました。」とつづった。
たかまつは自身の会社を存続させたいという強い思いをしばしばつづっており、この日も「NHKに入っても笑下村塾の活動は続けます。」と結んでいる。
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