女優の平祐奈が30日、映画『未成年だけどコドモじゃない』の完成披露試写会に参加したことを自身のアメブロで報告した。

「昨日は『みせコド』完成披露試写会でした」と始めた平。「テーマは結婚式　私はウェディングドレスで登場させて頂きました」と、純白のウェディングドレス姿を公開した。「みなさんのキラキラスマイルが眩しくて、パワーを頂きました　祐奈ボードも嬉しかったな〜　1階、2階、3階席の方々もしっかりと見えてました」と試写会の様子をつづった。

続けて「原作者の水波風南先生から素晴らしい色紙を頂きました」と、色紙を抱えた写真も公開。「すてきな宝物です　早速お部屋に飾らせて頂いてます　お忙しい中ありがとうございます」と感謝を述べた。

さらに「国際フォーラムで舞台挨拶をさせていただくことが、ノートに書いていた夢だったので…幕が上がる前、1人で舞台に立っていて1000人のお客様を前にして感極まりました。また1つ夢が叶いました。本当にありがたき幸せです」と舞台上で挨拶する写真も公開した。

最後は、「『みせコド』は笑いどころたくさんでキラキラ、きゅんきゅんが詰まったラブコメディです！この映画が1人でも多くの方にお届けできるように、宣伝活動も精一杯頑張ります！」と別ショットのウエディング姿で締めくくった。

この投稿に「ウェディングドレス姿すごく綺麗です」「涙が出そうになりました！！」「祐奈さんが本当のウエディングドレスを着る日が来たら、私達、ファンもお父さんも泣いちゃいますね」などのコメントが寄せられている。

『未成年だけどコドモじゃない』は、水波風南氏による同名コミックの実写映画。16歳の誕生日に父親の一存で結婚した「超」がつくほどワガママなお嬢様・折山香琳と、結婚相手の先輩・鶴木尚の一筋縄ではいかない新婚生活を描くラブコメディ。香琳役を平が演じるほか、鶴木役をSexy Zoneの中島健人、香琳に思いを寄せる幼馴染の海老名五十鈴役をHey! Say! JUMPの知念侑李が演じる。12月23日より公開。

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