大島康徳 大腸がん手術から一年、感謝記す「一歩ずつ一歩ずつを重ねる毎日だった」

※大島康徳オフィシャルブログより

大島康徳 大腸がん手術から一年、感謝記す「一歩ずつ一歩ずつを重ねる毎日だった」

11月16日(木) 14:16

今年2月、大腸がんのステージ4であることを告白した元日本ハム監督の大島康徳が15日に自身のアメブロを更新。1年前に手術を受けたことを振り返った。

「一年前の 今日の今頃は… 手術室に呼ばれるのを 家族みんなで 病室で待っていた頃です。」「今日と、えらい違いだ。」と感慨深げにつづり、「今、私はこんなに元気で 美味しくご飯をいただけている。 本当にありがたいことです。」と感謝も。

さらに更新した記事では、「一日一日、一歩ずつ一歩ずつ を重ねる毎日だったと思います。」「手術から間もなくして抗がん剤治療も始まり… 手術然り、その後だって 私も家族も先が読めない所からスタートした日々を 皆でよく頑張ってきたな と、改めて思います。」「まずは家族に そして支えて下さった全ての皆様に 心から感謝しております。」と再び感謝の言葉を記した。

そして、「これからも 今まで通り、普段通りの毎日をたくさん重ねて行きたいと思います。」とコメントし、この日は障子の一面全部の張替えを一人でやったことも報告。「そんな風に始まった2017年11月15日。いい一日となりました。」とつづった。

今年2月7日に自身のアメブロを開設、昨年秋に大腸がんのステージ4であることが発覚し、既に手術を終えたことも明かした大島。
それ以降は、『癌発覚から手術・治療へ』と題した投稿をこれまで20回に渡り更新し、これまでの闘病生活の詳細をつづっている他、何気ない日常生活の様子などもつづっている。

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