ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二（36）が自身のブログで、“強引に軌道修正した”ご祝儀袋を披露している。

スタッフの披露宴の二次会に出席するため、ご祝儀を用意した樽美酒。前回のブログで名前の書き方などのルールがわからないと明かし、用意したご祝儀袋の写真を公開していた。ところがファンの指摘で袋そのものが間違っていたことが判明。樽美酒が用意していたものは、蝶結びになっている水引のもの。これは「ほどいて何度でも結び直せる」ことから、出産など何度あっても嬉しいお祝いごとに用いるもので、結婚式には「一度結んだらほどけない」結び切りのものを使うことがマナーとされている。

今回のブログでファンからの指摘を受け、時間がない中、樽美酒は、蝶結びの二つのわっかをハートで囲んだというやや強引な工夫をほどこしたご祝儀袋を公開。

「よし！
これでどーだ！縁起良さそうな感じ出てるだろっ！？
大丈夫！バレやしないさ。。」

とコメントし、

「とりあえず、色々教えてくれてありがとう」

とファンに感謝している。

ファンからは、

「研二、本当にそれ持って行ったの?研二らしくてかわいいですね。」
「ちょw斬新っwwうん、お祝いは気持ちだからね」
「まさか祝儀袋を加工するとは…(笑)研二さんらしくてそれはそれでいいかも」

など驚きの声が寄せられていたが、気の置けない間柄ということもあってか、問題なくお祝いは渡せたようだ。

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