タレント・つるの剛士(41)が、「ユーキャン新語・流行語大賞2016」のトップテンに選ばれた「保育園落ちた日本死ね」に対してツイッターで異議を呈したところ、ネット上で大論争が発生した。
「(『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。 皆さんは如何ですか?」
これが約7万のRT(引用)され、支持者と反対派からの意見が殺到する状況に。このツイート自体は3日16時30分現在約67000RTされている。
今回のつるのの発言は、政治的なイシューとなるほか、保育園に入ることの大変さを訴える人からも批判を受けた。ただし、つるの自身も5人の子供を育てた人物であり、こう補足する。
「??誰が右翼だぁ~! 今、現に子供を5人育ててるただの普通の日本人のオヤジ!そもそも日本好きで何が悪いんだろ。。? この記事は論点がズレ過ぎてて驚いてます。。ありがたいですが。。 ちなみに昔保育園も落とされとります。」
つるの自身も「保育園落とされた」状態なわけで、そうした状況ながらも「あくまでも言葉が汚い」ということに異議を呈しているようだ。
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