俳優の高橋克典(51)が、実家に帰ったことをブログで報告。実家にあった懐かしの昭和グッズを紹介している。
高橋は7月31日、当初の予定では母校のラグビー部の合宿に顔を出す予定だったものの、腰を痛めたためにこれを断念。そのかわりに母を連れて親戚のところを訪ね、帰りがけに実家に寄った。
そして実家で片付けをした高橋は、懐かしいものをあれこれと見つけたようだ。ブログで紹介したのは、「赤と紺が1本になった色鉛筆」「鉄道荷札と荷札」「木の雨戸のストッパー」「包帯をとめるもの」など。それぞれ、
「これ、削るときはナイフですよね。
最初はどんな長さだったんだろう、とか、両親は教師だったので答案用紙に使ったのかもしれません」(色鉛筆)
「なんだか松本清張さんの小説に出てきそうな。
これはどんな時に使ったんでしょうね~
荷物を送るときにつけたもの、ですかね。
宅急便ができる前の」(荷札)
「昔、包帯巻いてこれで最後止めるんですが、ギュっととめられるとフックの爪が肌に刺さって痛かったんですよね(包帯とめ)
と、それぞれのグッズについて説明した高橋は、
「いやー、実家探検面白い
庶民ですから。
昭和だなぁ。
貧しかったけど懐かしい
まだまだありますからまた追ってアップします」
とつづっており、コメント欄には、
「面白いです
次回も楽しみにしています」
「うわっ
うわーー昭和だ~~~」
「ほんま、懐かしいなぁ~」
といったコメントが寄せられている。
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