フリーキャスター・小林真央(33)の乳がんが明かされたことを受け、2007年に乳がんと診断された歌手のアグネス・チャン(60)が、がんについてブログで意見した。今回の件を受けてアグネスの元にはコメントを求める取材が寄せられているのだという。
「苦しい時を支えてくれた家族、友人の優しさを思い出して、涙、涙。。。
命の大切さを改めて感じました。
みんなに感謝。
生かされている重さを感じました。
もっとしっかり生きて、恩返しをしないと行けないですね」
がん宣告から8年半が経過し、これから目指すは10年で夢は孫の顔を見ることと宣言。
「与えられている役目を一生懸命やっていれば、
時間はあっという間に過ぎます。
無我夢中で頑張りましょう!」
このように、がんを患ったことから得られた心の持ちようと、同様に苦しむ人へのエールを送った。アグネスは財団法人日本対がん協会「ほほえみ大使」に就任したほか、乳がんに関する運動「ピンクリボン運動」にも参加している。
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