元プロボクサーの亀田興毅（29）が自身のブログで、12日に急性アルコール中毒で病院に搬送された経緯について説明している。

亀田は、東京都内でタクシーに乗っていた際、六本木交差点近くで意識がもうろうとし、運転手が110番通報する騒ぎになった。

西麻布で酒を飲み、別の店に向かう途中だったとのことで、この件について亀田は、

「普段あまり飲まないお酒を、昨日はちょっとしたお祝いの席で飲み過ぎてしまいました...それで夜中2時にタクシーに乗り、次のお店に向かう途中で寝てしまいました」

と経緯を説明。

アルコールが入った時は身体を揺すられても目を覚まさない体質だという亀田は、

「タクシーの運転手さんがビックリして警察に連絡したんでしょうね。
さらに警察の方が来ても起きないので、そこから病院にって流れですね…」

とつづり、最後に、

「自分自身の置かれてる状況を改めてもう一度再認識し、必ず同じ過ちを繰り返さないようにします。
本当に情けない姿を世間に晒しました…
まだまだヘタレで未熟者です…」

と反省の思いを記している。

顛末を知ったファンからは、

「何事も無くて良かったです」
「興毅くんが元気だと知って安心しました。」

と安心したという声が寄せられている。

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