シンガーソングライターのGACKT(39)が22日、およそ1か月ぶりにブログを更新。近況を報告している。
まず、GACKTは「Twitterでのコミュニケーションを曲解して、僕が以前、領土について発言したかの様に取り沙汰されているが、僕自身が今までその類の発言をしたことはないし、今後もない」と自身のスタンスを明確に宣言。
「僕がこの世界でやれることは、音楽の力で世界に平和をもたらす。それだけだ」というGACKTは、舞台「義経秘伝」は順調にバージョンアップを繰り返していると近況を報告。信頼出来る仲間とともに充実した日々を過ごしている様子だ。とはいえ、そのなかでも細かな問題は多々起きるものであり、GACKTは「拒絶するのではなく、共存する。共存することとは覚悟。そして相手を受け入れること。自分を受け入れてもらうこと」と持論を述べる。
GACKTは、それはどの世界についてもいえることだとし、最近の外交問題についても「僕らのような文化を届けられる者達が 自分たちの文化に心を乗せて届けていく。それが僕らの使命なのではないかと思っている」と、改めて自身の考えを言葉に。
そして最後に「『共存する』これがどういう意味を持つか、それぞれが考え答えを探していけば 自ずと僕らの進むべき道は見えるだろう」と締めくくった。
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