misono、ADHDを抱える生活での夫・Nosukeへの思い「離婚しないでいてくれて有り難う」

提供:Ameba News/ブログ発

歌手・タレントのmisonoが17日に自身のアメブロを更新。発達障害の一つであるADHD(注意欠陥・多動性障害)を抱える生活での夫でロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeへの思いをつづった。

この日、misonoは自身について「『メニエール病や不眠症や不妊治療』そして『芸能界、美容、動物達、子供達、福祉』」と持病や活動を紹介し、Nosukeについては「音楽活動は勿論の事、精巣がんや闘病生活のお話が出来る」と説明。「『講演会』のお仕事も2人して増えてきて!」と近況を明かした。

続けて「『別居婚(多様性)』というトークテーマが、新たに加わり」と述べ、「親のいない子供達の施設や学校の体育館で、misonoが先生として授業をする」「『田村淳×森本英樹×misono』の3人で、オンラインサロンにて対談」などの活動を報告。一方で「アーカイブをチェックしてみて、改めて思った」といい「ADHDなのに、misonoと離婚しないでいてくれて有り難う!」とNosukeへの感謝をつづった。

さらに「支援、チャリティ、寄付、ボランティア活動をやれているのも…」「コロナ禍でも猫(8匹)と京都の実家で、幸せに生きていられているのも…」「『理解ある家族のおかげでしかない』と、感じる瞬間ばっかり」としみじみコメント。「自分が1番misonoを嫌い」と述べつつ「今も変わらずに愛してくれて感謝でしかないです…」と心境をつづった。

また「自分が楽になれる分、周りが大変になるから『1人でいたい』と思ってしまう…」と本音を吐露するも「『独りじゃない』から、より一層『完治したい』『直さなきゃ』と心がける」「毎日がしんどくなってしまうんだけど、メチャクチャ救われています!」とコメント。Nosukeについて「全力で受け止めて全てを受け入れて全身全霊、支えてくれている」と説明し「Nosukeが婿になってくれて、本当に良かったです!Nosuke、最高!」と呼びかけた。

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著者AmebaNews編集部

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