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ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。(通称:ハチナイ)』(テレビ東京)が8日にアメブロを更新。同日放送される最終回を前に、俳優の仲村トオルが演じる伊藤智弘のドラマ内での名言を紹介した。
同ドラマの舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった女優の関水渚が演じる17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する仲村が演じる47歳の謎の元プロ野球選手の伊藤智弘が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、新感覚のベースボール・ヒューマンドラマ。
この日は「ついに…『八月は夜のバッティングセンターで。』今日が最終回です」と報告し「野球と同じ全九回。寂しいですね…」とコメント。「ドラマでは、仲村トオルさん演じる伊藤智弘が、ヒロインの後押しをする数々の名言も話題になりました」とつづった。
続けて「最終回を前に、勝手に厳選 #伊藤語録 をプレイバック!」「胸に刺さった伊藤語録はどれですか?」と述べ、第1話から第8話までの伊藤の名言を列挙。「バッドの根っこに当たったのに、ヒットゾーンまで打球が届いた。フルスイングしたからこそだ。勇気が出塁に繋がるってことだよ」「一時の感情に流されてどうする。自分の近くにいる仲間たちをこの先の未来へ連れていく。それが経営者としてのあんたの役目じゃないのか?」など場面写真とともに紹介した。
最後に「最後のヒロインは、関水さん演じる舞」「心に傷を負った、一歩が踏み出せない舞に、伊藤はどんな言葉で背中を押すのでしょうか?」と見どころを述べ「高校生と“おっさん”のひと夏の野球物語…最後までぜひ見届けてくださいね」と呼びかけた。