ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。（通称：ハチナイ）』（テレビ東京）が18日にアメブロを更新。同日の放送回に女優の山下リオと元プロ野球選手の吉見一起氏がゲスト出演することを報告した。

同ドラマの舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった女優の関水渚が演じる17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する俳優の仲村トオルが演じる47歳の謎の元プロ野球選手の伊藤智弘が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、新感覚のベースボール・ヒューマンドラマ。

この日は「きょうの悩める女性ゲストは、山下リオさんが登場！」と報告し、山下の役どころについて「有名企業の社長・陽子役で登場」と説明。「バッティングセンターのシーンでは、驚くほど鋭い打球を飛ばし続けます！！！」と場面写真を公開し「陽子が抱える問題を、伊藤（仲村トオル）はどんな野球論で解決するのか！？」と見どころを述べた。

また、6人目のレジェンドゲストとして「中日ドラゴンズの黄金期　を築いた竜の元エース吉見一起さん」と吉見氏が出演することも報告。「現役同様ポーカーフェイスで好投…いえ、好演　されています」と明かし、「撮影前には『楽しみでいっぱいです』と話してくださった吉見さんからスペシャルメッセージが届きました」と吉見氏のインタビュー動画を掲載した番組公式Twitterのツイートを紹介した。