ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。（通称:ハチナイ）』（テレビ東京）が9月1日にアメブロを更新。同日放送の第8話にアイドルグループ・BEYOOOOONDSのメンバーでタレントの山崎夢羽（※「崎」は正式には「たつさき」）と元プロ野球選手の古田敦也氏がゲスト出演することを報告した。

同ドラマの舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった女優の関水渚が演じる17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する俳優の仲村トオルが演じる47歳の謎の元プロ野球選手の伊藤智弘が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、新感覚のベースボール・ヒューマンドラマ。

この日は「舞（関水渚）の2度目の始球式も決まって、クライマックスに向け、さらに盛り上がっているドラマハチナイ」と述べ「ぜひ、最後までお付き合いください」とコメント。

続けて、山崎のゲスト出演を写真とともに報告し「国民的アイドルグループ『27（トゥエンティセブン）』のセンター神崎ヒナ役」「フレッシュで弾ける笑顔　の彼女の中に、伊藤（仲村トオル）はどんな悩みを見つけるのか！？」と見どころを述べた。

また、8人目のレジェンドゲストとして「ミスター・スワローズこと古田敦也　さん」と古田氏が出演することも報告。「なんと！監督と選手の役割を果たし、登場シーンでのセリフも多めです」と明かし「野球について『人生そのもの』と語る古田敦也さんから　スペシャルメッセージが届きました」と古田氏のインタビュー動画を掲載した番組公式Twitterのツイートを紹介した。