芸人・タケト、もう手術するのは嫌だと言った妻「なんと言葉をかければ良いか」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いトリオ・Bコースの元メンバーでピン芸人のタケトが5月、自身のオフィシャルブログで妻がガンと診断されたことを公表。ブログ内の連載「まさか妻がガンになるなんて」では、ガン発覚の経緯から腫瘍摘出、経過観察となった現在までの状況をつづっている。

■もう手術するのは嫌だと言った妻に娘は

6月22日のブログでは「ガンとは関係ないが」と前置きし、妻が定期的に通っているという眼科で「緑内障と診断された」ことを報告していた。「白内障と網膜剥離になる可能性もあるとの事」で「もう手術嫌だよ…」と落ち込んだ様子の妻に「なんと言葉をかければ良いか迷っていた」というタケト。

すると小学4年生の娘が「『私は健康だ〜!』と手を上げて叫んだ」と驚いた様子で説明。「ママを心配する訳でもなく、ただただ自分の事を叫ぶ行動に妻も私も大笑い」したことをつづり「食卓がパッと明るくなった。娘ちゃん、助かります」とコメントしていた。

【画像】タケト、アイスを食べる娘と妻

■妻の気分転換に旅行に誘うも

6月24日のブログで、摘出した腫瘍の病理検査の結果が「保留」だったことに落ち込む妻に「気分を変える為にも、温泉旅行にでも行こう!」と提案したことを振り返った。「何があるか分からないから行ける時に」と言うタケトの言葉が引っかかった様子で「何があるか分からないって…」と復唱した妻。

「やりたい事は先延ばしにしないで、楽しい事はどんどんやろう!」という意味で言ったというが「今の妻にとって『何があるか分からない』は良くない言葉のチョイスだった」と反省し、ブログを締めくくった。

【画像】タケト、妻と娘が寄り添い食事をする様子

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編集AmebaNews編集部

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