芸人・タケト、ガンの可能性を伝えられ落ち込んだ妻へ「どんな言葉をかけるのが良いのか」

提供:Ameba News/ブログ発

元お笑いトリオ・Bコースのメンバーでピン芸人のタケトが5月、自身のオフィシャルブログで妻がガンと診断されたことを公表。ブログ内の連載「まさか妻がガンになるなんて」ではガン発覚までの経緯などをつづっている。

■ 妻にかける言葉なく……

5月17日のブログでは「胸腺腫かリンパ腫で癌の可能性が高い」と宣告された当時を回想し、落ち込む妻を励まそうにも上手く話せず「芸人という言葉を扱う仕事についてるのに浮かばない」と悔しい想いをつづった。後日、妻と娘と出かけた際には家族で時間を過ごせる幸せを噛み締めながらも「『奥さんの病気、実はドッキリでした〜!』って誰か出てきてくれないか」と思ったといい、受け入れられない心境を明かしていた。

【画像】妻と娘の2ショット

■ やっぱりママが大好きな娘

その後、5月21日のブログでは妻の検査入院について当時のエピソードを公開。妻を病院に迎えに行く道中で立ち寄ったというフードコートでの写真とともに「娘がたくさん食べてくれるだけで嬉しい」とコメント。再会した後は、助手席に座っていた娘が後部座席の妻へ入院期間の出来事をひたすらに話していたといい「やっぱりママが大好きなのだ!」としみじみつづった。

【画像】フードコートでの娘

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編集AmebaNews編集部

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