健常児ママに言われていやだった言葉「一番むかついた」

提供:Ameba News/ブログ発

「授かった3人の息子は、それぞれタイプの異なる障害児だった」エッセイストの佐々木志穂美さんがオフィシャルブログをスタート。長男は重症心身障害で平成22年1月に逝去。次男は高機能自閉症、三男は知的な遅れがある自閉症、ブログでは息子たちとの日常や障害を持つ子どもの親目線のエピソードなどをつづっている。

同じ学校の健常児ママに言われていやだったこと

18日に更新されたブログでは「同じ学校の健常児ママに言われていやだったこと」と切り出し、高機能自閉症の次男の成績を知った同級生の母親 「えーー次男くん そんなにわかっているん?」 と言われたことを振り返り「失礼なことを言いましたがこれも笑い話」とコメント。

ほかにも、次男が小学5年生のときの野外活動合宿で帰り道に同級生の母親に、知的な遅れがある自閉症がある「三男が野活に行く日がたのしみ」と言うと「そんな子行かせる気?」 と言われたのが「一番むかついたかな」と回想した。

【画像】佐々木さんブログヘッダー

■息子の友人宅を訪れた際に言われたこと

ブログではさらに、学年は異なるが、ひょんなことで仲良くなった息子の友人宅を訪れたときのことを回想。その家の母親は「ちょっとでもほこりや汚れを見つけたら来客中でもその掃除をする人だった」といい「そんなきれい好きな人がうちの子のような子を授かったら気がおかしくなっちゃうだろうね」と言うと「しつけるから」と言われたことも「そうとうむかつきました」と当時の心境を振り返った。

ブログでは息子たちとの日常や障害を持つ子どもの親目線のエピソードなどをつづっている。

関連記事

Ameba News

編集AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ