
提供:Ameba News/ブログ発
「授かった3人の息子は、それぞれタイプの異なる障害児だった」エッセイストの佐々木志穂美さんがオフィシャルブログをスタート。長男は重症心身障害で平成22年1月に逝去。次男は高機能自閉症、三男は知的な遅れがある自閉症、ブログでは息子たちとの日常や障害を持つ子どもの親目線のエピソードなどをつづっている。
■できなかったことのオンパレードだった連絡ノート
4日に更新されたブログでは、知的な遅れがある自閉症の三男の「中学時代の連絡ノートを思い出しました」と切り出し、先生からのコメント欄に「できなかったことオンパレードで書いてあって いいことはひとつも書いてくださらないことが多かった」と振り返った。「3分しか座っていられませんでした」「3分で逃げ出してしまいました」ではなく、視線を変えて「3分がんばって座ってくれました」と書くのでは印象がだいぶ違うとして「いいことさがしてほしいな」と残念に思ったことを回想。

■過去一番がっくりきた先生からのコメント
同ブログでは続けて「過去一番がっくりきた」というのは、高機能自閉症の次男がはじめて通った保育所のシール帳に月1~2行先生からのコメントが書かれる欄があり、あるとき「なにを言っているのかわからないけど理解しようとしています」と書かれたことを振り返った。
親としては「その1文を楽しみに楽しみにしていた」といい「次男のいいことは書いてなくて 書いてある情報は“なにを言っているのかわからない”」であったとして、それは次男のことではなく「先生自身の情報じゃないですかーー」とコメント。「あなたのことはどうでもいいってすんごく腹がたったのでした」と当時の心境をつづった。