LiLiCo、母親が亡くなって10年経過した心境を吐露「あの日の朝の電話は一生忘れない」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが10日に自身のアメブロを更新。母親が亡くなって10年経過した心境を吐露した。

この日、LiLiCoは「3月7日で、母が亡くなって10年」と述べ「スウェーデンでは6日だったけど、弟からのあの日の朝の電話は一生忘れない」とつづった。

続けて「母、69歳で逝った。早すぎる」と69歳で旅立った母親について胸中を吐露。「おばあちゃんは94歳まで、そしてひいおばあちゃんは90歳まで!」と祖母や曾祖母が長寿だったことを明かし「あの時代ではとても珍しかったみたいよ」と説明した。

また「女性が長生きの家系だと思ってたからなんだかあっけなく感じた」と述べ「母はスウェーデンに住んでいたのでわたしにとっては突然....消えた。そんな感覚」と心境を告白。一方で「亡くなってからわたしはそれまで映画紹介だけだったけど、突然全国のバラエティ番組に呼ばれたりと、大忙し」と当時を振り返った。

また、スウェーデンに帰郷する際は「運が良ければ見られるオーロラ」が空を彩る様子に「あっ、お母さんだ と思った」と明かし「おばあちゃんと天国で仲良くしてるかなぁ...まぁ、いずれ私も行くからさ」とコメント。最後に、幼少期の自身を抱く母親の姿を公開し「50年後ね。希望では....」「それまで大切に生きるから」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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