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元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が28日に自身のアメブロを更新。人生3度目の出産で初めて経験したことを明かした。
23日に第3子男児の出産を報告していた紺野は、この日「出産直後は疲労と寝不足とで日中も隙あらば気絶するように寝ていた」と切り出し「今回は人生3度目の妊娠出産でしたが初めて、1度10分間隔になった陣痛が遠のいていく… という経験をしました」と告白。「その時は内心焦りました」と振り返った。
続けて「陣痛の間隔が10分間隔になってからが、いわゆる母子手帳に記録される所要時間になる」と述べ、1人目の長女の出産時は「6時間ほど」と明かし、2人目の長男の出産時には「5時間ほど…で病院に着いてから産まれるまでが30分」と説明。長男の出産時について、長女を風呂に入れていた際に前駆陣痛が起きたそうで「陣痛でうずくまりながら合間でなんとか身支度をし、、」「病院に着いてからは30分ほどで出産というスピード出産でした」と明かした。
また、前回の経験から3人目の出産時には「早め早めに、という気持ち」でいたといい「夜中前駆陣痛のような痛みから段々強まってきて全く眠れないし 2時半、3時を回る頃には10分きってる…!という間隔になってきたので急いで病院に連絡し入院バッグを持って出発」と説明。しかし「朝方になると15分、20分」と陣痛が遠のいたことを明かし「こんなこともあるんだ、と驚きつつお家に帰せる状態ではないのでこのまま様子をみましょう、となりました」と回想した。
最後に「3人目にして初めて自宅でニューボーンフォトも撮りました」と写真とともに報告。「今の時期ならではの表情や小ささを残せてよかったです」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。