笠井アナ、西城秀樹さんとの思い出を回想「家族ぐるみで一緒に食事をしたり」

提供:Ameba News/ブログ発

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が18日に自身のアメブロを更新。2018年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さんとの思い出を回想した。

この日、笠井アナは「5月16日は西城秀樹さんの命日でした あれからもう4年です」と切り出し、西城さんとの2ショットを公開。「私にとって、とても大きな存在だった」と述べ「28年前に『となりのパパイヤ』という番組でご一緒したのですが」「秀樹さんは超スターで、直接お話ができるだけで興奮してしまうほどでした」と出会いを振り返った。

続けて「六本木に2人で飲みに行ったり」と明かし「『俺、いま、ヒデキと二人でのんでるわけ』と、心の中で自分の幸運を喜びました」と回想。自身について「昔からお調子もので、物おじしない性格だった」と述べ「秀樹さんとの垣根もあまり作らずに接してしまったことで、気に入っていただけたのかもしれません」と推測。「我が家の息子たちとも家族ぐるみで一緒に食事をしたり、ホントに楽しい時間を過ごしました」と西城さんの家族らとの集合ショットも公開した。

また「抗がん剤治療でつらい時は、ひできさんの厳しいリハビリを思い出し、自らを奮い立たせました」と明かし、自身の仕事復帰後には西城さんから「なんで、見る方がつらくなるような姿まで笠井さんは公表してきたんですか」と尋ねられたことを説明。西城さんの「同じ病気の方や、同じ世代のひとに、頑張ってるところをすべて見てもらって、少しでも励みにしてもらえたらいいと思うんだ」という言葉が「ずっと心に残っていたから」と告白した。

さらに「いまだに思い出すと涙が出てくるんですが」と述べ、西城さんがプールでリハビリをしている最中に「ほら。入りなよ。ほら、友達じゃないか!」と両手を広げて叫んだことを明かし「冗談めかした言い方でしたが…うれしかった」とコメント。「あの瞬間は、私の人生の中でも忘れられない一コマでした」と西城さんとの思い出を振り返った。

最後に「ホントにいい人なんです」と述べ「今でも、天国から、家族をファンの皆さんを見守ってくれている そう感じるのは、生前の秀樹さんの生き方が素晴らしいものだったから」とコメント。西城さんへ向けて「僕は、まだそちらにはいきません『笠井くん、いいね』と、また秀樹さんに言ってもらえるように頑張りますね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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