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この日、笠井アナは「現場リポーターから始まった私の憧れの大先輩」「東海林さんの米寿のお祝いの会がありました」と東海林の米寿のお祝い会に足を運んだことを報告。「久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです」と述べ、東海林との2ショットを公開した。
続けて「かなりおやせなったけど、とても元気なんです」と明かし、東海林からは「笠井ちゃん、元気になって良かったね。若返ったんじゃない」と言われたことを説明。「私の病気のことをとても心配してくださいました」と述べ「業界の中で私のことを『笠井ちゃん』と呼ぶ数少ない方の1人」とつづった。
また、35年前に自身が駆け出しのリポーターだった頃について「現場で取材をしても、関係者にインタビューを断られてばかり」だったと告白。一方で「後から来た東海林さんの番組を見ると私のことを断った人たちが、ことごとく東海林さんのインタビューに答えている」と明かし「『東海林さんに負けるものか!』という悔しさと東海林さんに対するリスペクトが若い時の私の原動力でした」「私たちのお手本だった」と当時を振り返った。
さらに、お祝いの会が進んだ頃には「笠井ちゃん、もう時間も遅いし体に触るから早く帰った方がいいわよ」と声をかけられたといい「88歳の女性に、59歳の男が気を遣っていただきました その気配り、目配り、学ばなければいけないなと改めて思いました」とコメント。最後に「健康に気をつけてこれからも元気に過ごしてくださいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「懐かしいです」「お元気そうで嬉しいです」「ハツラツとした感じは健在ですね」「素敵な一日でしたね」などのコメントが寄せられている。