桑野信義、がん手術後の後遺症でなってしまった排泄障害「わかってもらえないと思う」

提供:Ameba News/ブログ発

ステージ3~4の大腸がんを宣告され、2021年2月に手術を受けていたタレントでミュージシャンの桑野信義が4日に自身のアメブロを更新。がん手術後の後遺症でなってしまった排泄障害についてつづった。

【写真】桑野信義、朝のルーティーンで飲んでいるスムージー

この日、桑野は「お早う皆さん」と切り出し「正月が明け今日から仕事だね」とコメント。「年明けから地震災害と飛行機事故が重なり大変なことになっている」と1月1日に発生した石川県・能登半島地震、2日の日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故について言及し「早い復興復帰を心よりお祈りします」とつづった。

続けて「年末年始からラッパのトレーニングは欠かせ無い」と述べ「ラッパもホラもいつでも吹けるように備えてます」とコメント。「おっさんの朝のルーティンもず~っと続けているのじゃ」と明かし「スムー爺を飲む爺」「カラダに良い爺ライダー」とスムージーの写真とともにお茶目につづった。

また「そう言えば人工肛門を閉じてからの後遺症で排泄障害になってしまい」と告白し「トイレラッシュに襲われる」と説明。「色々な種類や形があるけれどこれが人工肛門パウチです」と写真とともに明かし「人工肛門を閉じた後に排出障害で同じ思いをしている人がたくさんいることを知った」とつづった。

さらに「これは説明しても理解不能 わかってもらえないと思う」と述べつつ「自分なりにエビデンスをとってきた結果 トイレラッシュに襲われないBestの方法は!?」とコメント。その方法として「食べない飲まないがベスト」と説明しつつ「お正月だし家にいるから食べちゃった」と明かした。

最後に「その結果はわかっていたけど 今日からまた自分なりの食生活に戻します」と報告。「全国のがんサバイバーの皆さん今年も闘いましょう」と述べ「とびきりの笑顔とデッカイ愛で生きましょうや」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

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