桑野信義、病気発覚前から変化したことを告白「手術後は声もトランペットも全く音が出なかった」

提供:Ameba News/ブログ発

ステージ3~4の大腸がんを宣告され、2021年2月に手術を受けていたタレントでミュージシャンの桑野信義が21日に自身のアメブロを更新。病気発覚前から変化したことを告白した。

【写真】桑野信義、鈴木聖美との2ショット

この日、桑野は「Soulful X'mas Night出番前の鈴木聖美with桑野信義」と歌手の鈴木聖美との2ショットを公開し「待たせたな」とコメント。「Openingは2人のデュエット」とライブの様子を写真とともに明かし「桑野コーナーは」「フリューゲル&トランペットも気持ちよく吹けた」とつづった。

続けて「安定して老けたので…確かに老けてるけど」とお茶目に述べ「安定して気持ちよく吹けた」とコメント。「病気発覚前は出なかったファルセットが復帰した」といい「シャネルズ時代のファルセットは私でした」と明かした。

また「手術後は声もトランペットも全く音が出なかった」と告白し「だから奏法と唱法を変えざるを得なかった」と説明。「今までガムシャラに声を出したり 吹いたりしていたのを いかに無駄な力を加えずに楽に音が出せるか取り組んできた」といい「まだ進化できそうだ いや、進化させてやるぞ」とコメントした。

最後に「頑張らないけど!決して諦めない!これだね」と述べ、ライブでの自身の姿を公開。「アンコールでデュエットと全員で唄う愛のハーモニーでショーを終えました」と報告し「ご来場の皆さまありがとうございました」と感謝をつづった。

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