桑野信義、副作用に耐えられず抗がん剤治療を中止した自身の現状「皆さんから手紙やメッセージや千羽鶴が」

提供:Ameba News/ブログ発

ステージ3~4の大腸がんを宣告され、2021年2月に手術を受けていたタレントでミュージシャンの桑野信義が9日に自身のアメブロを更新。副作用に耐えられず抗がん剤治療を中止した自身の現状をつづった。

【写真】桑野信義、8クール目で中止した抗がん剤治療中の様子

11月28日のブログで、桑野は自身の抗がん剤治療について「最初は良かったが途中から薬の匂い?味?で吐き気がしてた」「Xerox療法がキツくて」(原文ママ)と告白し「Xerox療法8クールの抗がん剤治療5回目でGIVE UP」(原文ママ)したことを説明。「副作用に耐えられなかった」と明かし「あのまま続けていたらと思うと…」とつづっていた。

この日は「『安心してください!元気ですよ~!』」というタイトルでブログを更新。「抗がん剤治療の際に副作用に耐えられなくて中止を決断したこと 自己免疫力を上げ寛解~完治を目指してるとアップしたら」「心配してくれた皆さんから手紙やメッセージや千羽鶴」が届いたことを明かし「2026年の寛解を目指してますが元気ですからね」と自身の写真とともに現状を報告した。

続けて「今日も黒酢&酵素の濃いお湯割り 黒にんにく」を堪能したそうで「この時期でもスーパーではゴーヤ売ってるので助かるね 生姜が切れたので買わなくちゃ」とコメント。「花が!!二つ目が開花しました」と植物の写真を公開し「上にもつぼ実があるのでまだ咲きそうなのよ 楽し実だなあ」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。

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