桑野信義、友人らに次々とがんが発覚し心境を吐露「日本は2人に1人が癌になると言われる時代に」

提供:Ameba News/ブログ発

ステージ3~4の大腸がんを宣告され、2021年2月に手術を受けていたタレントでミュージシャンの桑野信義が4日に自身のアメブロを更新。友人らに次々とがんが発覚し心境を吐露した。

【写真】桑野信義、8クール目で中止した抗がん剤治療中の様子

この日、桑野は「驚くほど友達や知人が次々にガン発覚」と明かし「悲しい気持ち」と心境を吐露。「地元の氏子である神社に何度もお願いを兼ね足を運んでます」と述べ「日本は2人に1人が癌になると言われる時代になっちゃった 健康診断に行ってくださいね」と呼びかけた。

続けて「将春のリクエストでミニチャーシュー丼を作った」と息子で俳優の桑野将春のリクエストで料理をしたことを報告し、完成した料理の写真を公開。「作ったと言うよりさつまっこのチャーシューをカットしてご飯にのせただけ」と述べ「目玉焼きと白髪ネギをトッピング」と説明した。

最後に「もう日が暮れちゃった」とコメントし「残りの時間も無駄なく作業します」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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