末期がんで大きかった家族の支え「本当に申し訳なかったと、思います」

提供:Ameba News/ブログ発

26歳で乳がんが発覚し、34歳にして約2カ月の余命宣告を受けるも、脅威的な回復を見せたミミポポさん。ブログ「34歳で余命宣告された私~乳がん10年目の闘病ノート~」では、乳がん発覚から余命宣告、闘病中のできごとを振り返ってつづっている。

末期がんで大きかった家族の支え

8月28日に更新したブログでは「末期がんでも生活できたのはやっぱり家族の支えが大きかったように思います」と切り出し、中には頼る家族がおらず、闘病生活をしながら子育てをしている人もいることに触れ「闘病中で動けなくっても自分で収入を得られる仕組みづくり」を目指していることを明かした。そして「その為にも!!私も治療を頑張ります!」と意気込みをつづり「このブログを見てくださってる今を一生懸命生きてらっしゃる皆さまの日々が祝福と喜び溢れますように...」とブログを締めくくった。

【画像】グラノーラ販売に向け準備をするミミポポさん

■母の後悔

7月1日に更新したブログでは「“がん闘病”って“心の闘いでもある”」と述べ「その心の闘いは闘病者本人だけでなく家族や周りの人たちにもある闘いのように思います」とつづった。その理由として、ミミポポさんが末期の状態になった際には「私の想いを尊重してくれた」と感じているが、母は「それが間違っていたのか?」と自分を責めることがあったと振り返った。「自分を責めさせてしまうことになったのは……本当に申し訳なかったと、思います」とつづり、ブログを締めくくった。

【画像】ミミポポさん、母とのツーショット

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編集AmebaNews編集部

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