間瀬翔太、突然倒れて撮影が中止に「死ぬかと思うぐらい恐怖でした」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年7月、10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」が発覚した俳優・間瀬翔太。回復中の現在も、自身のオフィシャルブログでは難病について積極的に発信を行っている。

■ 脳出血を起こす前の出来事

23日に更新したブログでは、脳動静脈奇形が発覚するちょうど1年前にドラマの撮影中、重度の熱中症を起こして救急搬送されたことを回想。当時の状況について「休憩中に『唇が痺れた』と言い始め、座っていた所から、その場に寝転び始めて、しばらくすると急に全身けいれんを起こしたそうです」と説明。

「本当に死ぬかと思うぐらい恐怖でした」と振り返り「熱中症に関しては未だに恐れていますし、あれから周りにもしっかりと注意喚起を促しています」とコメントした。

【画像】治療中の間瀬翔太

■ 恐怖の1日

続けて24日に更新したブログでは、熱中症を起こした2018年、脳動静脈奇形が発覚した2019年と毎年7月23日に良くないことが起こるジンクスに触れ「外出が不安だったので一日中家に居ました!」と報告。ライブ配信でファンと交流するなど楽しい1日になったとしつつ、電子レンジでご飯を温める際に軽度のやけどをしてしまったことを明かした。

これに対し間瀬は「まぁ過去の7月23日の中では1番軽傷だと思われます!」「少しづつ呪いに打ち勝ってきたのかも!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。

【画像】やけどしてしまった手

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編集AmebaNews編集部

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