10万人に1人の難病が見つかってから3年「痛みよりも不安や恐怖」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年7月、10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」が発覚した俳優・間瀬翔太。回復中の現在も、自身のオフィシャルブログでは難病について積極的に発信を行っている。

■ 発覚から3年

6月に更新したブログでは、脳動静脈奇形の発覚から約3年が経過したことを報告。発覚にあたっては「ただ【不安】しか無かった」といい、当時の心境を振り返りながら「難病や病気が人に与える物は、痛みよりも不安や恐怖なんだ」とコメント。退院後の生活についても「やっぱり退院してからも大変だったり辛い事はあった」として、てんかんの症状と現在も向き合っていることを明かした。

【画像】入院中の間瀬翔太

■入院生活の始まり

2019年のブログでは、発症時の様子について更新。突然こめかみに「人生では多分感じた事のない痛み」を感じたため、マネージャーとともに病院へ向かったものの、最初は医師も「頭痛の原因がわからなさそう」だったと説明。その後、検査をして数分後「脳出血しています。間瀬さん、今日から入院してください!」と言われたといい、当時の緊迫した様子をつづっていた。

関連記事

Ameba News

編集AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ