間瀬翔太、難病を経験し“一生付き合っていく”症状「いつ気絶するか分からない」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年7月、10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」が発覚した俳優・間瀬翔太。回復中の現在も、自身のオフィシャルブログでは難病について積極的に発信を行っている。

■ 予測できない症状

5月に更新したブログでは、自身のてんかんの症状と対応方法について説明。「てんかんになると色々と気をつけなきゃ行けない事が増えるんですね」(原文ママ)と切り出し「いつ気絶するか分からない」ため「お風呂のお湯の量すらも満足には入れられない」「勿論プールや海だって、浅瀬にしか行けない」など日常生活でも注意が必要となっていることを明かした。

「ここでてんかんをおこしたら大変だなぁ、が頭を過ぎってしまう」と苦労をつづりながらも「もし皆さんがてんかん患者さんと関わる際に、この記事のお話が少しでもお役に立てれば幸いです」と前向きにブログを締めくくった。

【画像】間瀬翔太のソロショット

■ ヘルプマークに関する質問

6月のブログでは、よく聞かれるという質問に回答。ヘルプマークをつけている人に声をかけても良いかという疑問に対して「ヘルプマークを持っている方には声をかけても良いし、無理にかけなくても大丈夫だと思います!ただ、掛け方次第では相手は凄く幸せな気分になる方もいると思います」とコメントした。

間瀬自身も席をゆずられた際にお断りはしないようにしているといい「ちゃんと笑顔で感謝して、周りにご迷惑をかけないウチに素早く着席して、降りる時にまたその方がいらっしゃったら再度感謝の御礼をして下車する」とマイルールを明かしていた。

【画像】ヘルプマーク

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編集AmebaNews編集部

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