女優の大和田美帆が24日に自身のアメブロを更新。昨年4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんを想って涙が出る理由を明かした。

この日、大和田は「少しだけクリスマスグッズを飾りました」とスノードームの写真を公開し「母が買って気に入ってたもの」と岡江さんのお気に入りの品だったことを告白。「クリスマスツリーとサンタさんは　デパートで偶然会ったときに母が私に買ってくれた」と説明した。

続けて「あーどこにでも母が出てきて　なんでいないんだよー！！と　どうしたって涙が出てしまいます」と胸中を吐露し「そういえば　昨年より今年の方が泣いてるなぁ」と回想。「昨年はずっと笑ってたなぁ。みんなに心配されるのも辛くて。平気なフリがとても上手でした」と明かした。

また「平気なフリをしてるという自覚さえなかったんでしょうね」と振り返り「今年は少し素直に気持ちを吐露する時間も増えました」とコメント。最後に、岡江さんについて「行事はとても大切にしてくれてた」と明かしつつ「クリスマスを楽しみに寒くなる冬をがんばるぞ！」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。