思いもしなかった夫の脳腫瘍「なんか、いつもの旦那と違う」

提供:Ameba News/ブログ発

29歳のときに兄が自死し、その4年後に夫が33歳でグレード4と最も悪性な腫瘍・神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)を発症。余命14か月の宣告を受け、まだ幼い2人の子どもの育児をしながら在宅介護、死別した経験をつづった「あなたとともに生きていく~35歳絶望未亡人這い上がり物語~」の著者・かずママさんがオフィシャルブログを開設した。

夫の頭痛

7月29日に更新したブログでは、約10年前のゴールデンウイークを振り返り、子どもたちが2歳と5歳になり「やっと、外出したり外食したり…家族で楽しい思い出を作れるねぇ」と夫婦で話していたことを回想。そんな時「旦那に大きな異変が現れました」とつづり、家族でたけのこ掘りに行った時のことを振り返った。大きなスコップで穴を掘っていた際に夫が「あったまいて〜な〜(頭痛い)」「下向くと、すげ〜痛い」と頭痛を訴えたという。

【画像】かずママ

■思いもしなかった夫の脳腫瘍

ブログではその後、義実家を訪れた際に夫はソファーに倒れ込み、ずっと横になっていたといい「なんで私は、あなたの実家で、こんなにこき使われているのに、あんたは知らん顔でずっと、ゴロゴロしてんのさ」とイラッとしていたという。この時は「まさか旦那が…脳腫瘍だなんて、思いもしなかったんですもの」「いつもの…偏頭痛かなぁ…って…そんな風に、軽く捉えていた」とコメント。しかし、体調が悪そうな夫の様子に「なんか、いつもの旦那と違う」と感じた事をつづり、ブログを締めくくった。

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編集AmebaNews編集部

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