亡き夫の異変を感じ始めたとき「約1年ほど前から…」

提供:Ameba News/ブログ発

29歳のときに兄が自死し、その4年後に夫が33歳でグレード4と最も悪性な腫瘍・神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)を発症。余命14か月の宣告を受け、まだ幼い2人の子どもの育児をしながら在宅介護、死別した経験をつづった「あなたとともに生きていく~35歳絶望未亡人這い上がり物語~」の著者・かずママさんがオフィシャルブログを開設した。

■亡き夫の異変を感じ始めたとき

25日に更新したブログでは、夫とは10代の頃に友人の紹介で出会い、結婚。その後2人の娘を授かり、子育てにも慣れてきたという「長女5歳 次女2歳 私も旦那も33歳の時」のことを回想。「あぁ、これからは少しずつ楽になっていくなぁ」「自分の時間が取れるようになったり…」「これからは家族でお出かけも出来るかなぁ〜」などと思っていた矢先「旦那の異変を感じ始めたのです」と振り返った。

【画像】かずママ

■病気を発症する、約1年ほど前から

同日に更新されたブログでは「旦那の異変は、病気を発症する、約1年ほど前から…現れてきたように思います」と振り返り、脳腫瘍発症の1年以上前に「なんか、歯茎が腫れて、めっちゃ痛いんだけど…」と夫から言われたことを明かした。1番奥の歯茎が腫れていたため、歯科を受診すると「口腔外科のある病院を紹介しますので、行ってください」と言われたという。

その後、歯茎を切って膿を出し、原因だと考えられる親知らずを抜歯したことを回想し「風邪もひかなかった旦那の体に炎症が起こった…というのは、これが初めて」であったと述べ「この後も…続くのでした」と、ブログを締めくくった。

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編集AmebaNews編集部

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